家族や友達と集まるとき、ゲーム機も良いけれどアナログな遊びもいかがでしょう。

カードゲームやパズル、ぬりえや工作など...みんなで遊べるものを集めてみました。

1 カードゲーム「つながるおはなし」

基本は神経衰弱（メモリーゲーム）で、裏返して同じ数字が出たらもらえるという遊びができます。

同じ数字がそろうと例えば　「ふたりが森でみつけたのは - おかしでできた家でした　ヘンゼルとグレーテル」とつながります。

ただこのカードのおもしろさは、"変な組み合わせのおはなしができる"ところにあります。

例えば　「ふたりが森でみつけたのは - おばあさんに化けたオオカミでした　ヘンゼルとずきん」となってしまいます。

カラフルなイラストもヘンテコにつながって、おかしなおはなしが生まれて笑いを誘います。

メモリーゲームをせず、ただただ変なお話を作るだけでも楽しめてしまいます。

平仮名を読めるようになる頃からは子どもだけでも遊べますよ。

同様に変な動物が生まれてしまう「つながるアニマル（カラー）」もあります。

こちらは平仮名の読めない小さなお子さんから楽しめます。

続いて大人対子どもで楽しめる「SPACE」。ビー玉をつまみ上げるだけのルールですが、子どもにはなぜか簡単に取れるのに大人は苦戦してしまう不思議なパズルです。ついつい大人がムキになってしまうのでご注意を（笑）

こちらはインテリアとしても楽しめます。

木製のつまむパズル「TOWN」もあります。

SPACEは認定NPO法人 芸術と遊び創造協会によるグッド・トイ2022にも選ばれました！

東京おもちゃ美術館、福岡おもちゃ美術館でも遊ぶことができます。

たかがぬりえ、されどぬりえ。「のりもの図鑑」はB3と大きめの画面にみんなでワイワイと描きこむのもよし、大人がコツコツとぬり進めるのもよしです。船やロケット、カボチャの馬車まで....とくにかくたくさんの乗り物が描かれています。

「ぬりえこよみ」は正月からクリスマス、誕生日まで1年中の行事のぬりえです。イベント毎にぬったり、ぬったハガキを投函して送るなど楽しめますよ。お値下げしました！

時間のあるときは紙とハサミで楽しく工作♪

ゆらゆらゆれるおきあがりこぼし、双六やトントン相撲、作ってあそべる紙工作がいろいろありますよ。